宇治市に根差して地域医療に貢献し続ける「矢野歯科医院」

電動麻酔器やレーザー機器の導入で痛みの少ない治療が人気の秘密

老若男女問わず歯医者に行きたくない理由の1つとして、麻酔の注射や治療の痛みが挙げられます。

矢野歯科医院では子どもから大人まで、痛みの少ない治療が人気です。電動麻酔器でゆっくりと痛みを感じないよう麻酔を施したり、弱いレーザーを歯に当てることで鈍麻作用を起こしたりして、治療の痛みを軽減しています。特に小児歯科では、治療がお子さまのトラウマにならないように配慮。すでに虫歯がある場合には、特に痛みを抑えた治療にこだわっています。

医療用CTとガイドシステムのシミュレーションで確実なインプラント治療

インプラント治療では、まず歯科用CTを使って精密検査を行い、立体的に骨や歯根の形態、神経の位置、歯周病の状態などを確認します。次に、歯科用CTで撮影した画像をコンピューターで３次元的に再構築。インプラントの埋入をシミュレーションし、シミュレーションの通りに手術を行います。

神経との位置関係を考慮してインプラント（人工歯根）を埋入する位置や深さを決めるので、治療のリスクを最大限に抑えることが可能です。

治療後のセルフケア指導や定期健診で自分の歯のように使えるインプラント

治療後は、セルフケアと歯科医師による定期健診が必須となります。

定期健診では染め出しで磨き残しをチェックしたあと、専用の器具を使って歯をなめらかに磨き上げ、歯に汚れがつきにくくなる処置を施します。また、セルフケアの際の参考に口腔内の写真がもらえます。

矢野歯科医院の概要